過失相殺 できない
- 過失割合・過失相殺とは?
交通事故での示談交渉の際に、相手方の提示してくる過失割合に納得できないといったご相談をいただきます。本ホームページでは、交通事故の過失割合について詳しく解説をしていきます。 ◆過失割合とはそもそも過失割合とは、交通事故が起こった際に、発生の原因が被害者と加害者の双方にどれくらいあるのかといったものを数値化したもの...
- 任意整理(和解)
しかしながら、利息部分が大きく、なかなか元本が返済できないという方にはおすすめの手続きとなっています。利息カットによって、毎月の返済の負担を大幅に減らすことができる方には、任意整理を提案させていただいております。また任意整理は利用しても会社にバレる心配などはありません。家族に関しては弁護士事務所の通知などが家に届...
- 後遺障害について
これが自賠責保険基準になると、さらに低額になってしまうため、十分な賠償、補償を受けることはできないと考えた方が良いでしょう。 ◆後遺障害の認定を受けるには続いて、この記事でもっとも重要な後遺障害等級の認定を手順について解説をしていきます。 ①症状固定の診断を受ける症状固定とは、これ以上治療を続けても症状が改善しな...
- 弁護士基準・自賠責保険基準・任意保険基準
この基準は裁判を起こさなければ利用できないものではなく、慰謝料の示談交渉を弁護士に依頼することによって、弁護士が相談者の方と似たような状況の過去の裁判例を探し、その判決の算出方法を用いて、相手方の保険会社と示談交渉を進めてくれます。そのため、弁護士基準と呼ばれています。 では、最初から弁護士に依頼をせずに、弁護士...
- 弁護士に相談するタイミング
過失割合については、「過失割合・過失相殺とは?」という記事にて詳しく解説をしているため、そちらを参照していただけると幸いです。 ここまでは被害者の方についての解説をしてきましたが、加害者の方にも弁護士に依頼するメリットがいくつかあります。被害者の方に加害者が謝罪を申し入れたとしても、被害者が非常に怒っていて示談交...
- 財産分与
当事者間での話し合いがうまくいかない場合や、何らかの理由で話し合いをすることができないときは、家庭裁判所に調停の申し立てを行います。調停が整わず、審判に移行した場合には、財産分与について裁判官により命令がなされます。実際には、夫婦が共働きの場合であっても、夫婦の一方が働き、もう一方が働いていない場合(専業主夫・専...
- 慰謝料請求
相手に有責性がない場合や、自分の方にむしろ有責性がある場合には、慰謝料は請求できないということになります。例えば、離婚の原因としてよく挙げられる「性格の不一致」ですが、これには夫婦のどちらにも有責性がありません。そのため、慰謝料は発生しません。また、相手が不倫をしていたり、DVを行っていたりした場合には、慰謝料請...
- 協議離婚と調停離婚の違い
しかし、話し合いがうまくいかず、なかなか離婚に至ることができないこともあるかと思います。そのような場合には、協議離婚だけでなく、「調停離婚」や「裁判離婚」といった方法でも離婚をすることができます。夫婦2人だけでの解決が難しいと思われた場合には、弁護士にご相談ください。 ●協議離婚・調停離婚とは協議離婚は、夫婦の話...
- ケース別の離婚準備(子どもがいる・子どもがいない)
しかし、離婚の方法はこれだけでなく、協議離婚ができない場合に、調停離婚や裁判離婚といった方法で離婚することもできます。また、離婚するにあたっては、財産分与や慰謝料、親権や養育費といったトラブルの原因となりうる問題についても、あらかじめ考えておく必要があります。当事者間での取り決めが難しい場合には、第三者的な立場と...
- 遺産紛争の解決手段
遺留分があるにもかかわらず、その割合を相続できない相続人は、自身の遺留分を侵害している相続人に対して請求することができます。 ③預金の使い込みに関するもの被相続人の預金を、相続人が勝手に引き出して、使ってしまうことがあります。その場合に、勝手な使い込みをしたものに対して、他の法定相続人は、自分の法定相続分に応じた...
Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
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ケース別の離婚準...
■離婚準備について現在、日本ではおよそ3組に1組ほどの割合で、夫婦が離婚に至っ[...]
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相続する割合(相...
■法定相続人と法定相続分とは相続が発生すると、相続人が被相続人(故人)の財産を[...]
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弁護士に相談する...
交通事故が起きてしまった場合には、被害者、加害者どちらの立場になってしまったか[...]
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過払い金が取り戻...
よくテレビCMなどで過払い金の返還という言葉を聞いたことがあると思います。本記[...]
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遺産紛争の解決手...
■相続に関する紛争相続が発生すると、遺産をめぐって相続人同士でのトラブルに発展[...]
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自己破産と個人再...
債務整理を考えているが、どの手続きを利用するか迷っているというご相談をいただき[...]
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Staff
資格者紹介
土方 裕介Hijikata Yusuke / 第二東京弁護士会所属
弁護士選びでは弁護士との相性が一番大切です。
相続、離婚、交通事故に関するご相談ならお任せください。
ご相談者のお話を丁寧にお聞きし、ご状況にあった最善の解決策をご提案します。
早期解決のためにも、法律問題は専門家にお早めにご相談ください。
- 所属
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第二東京弁護士会 常議員(平成30年度)
第二東京弁護士会 消費者問題対策委員会委員(平成25年~現在)
上智大学法学部同窓会役員(平成30年~現在)
- 著書
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『借地借家の正当事由・立退料』(新日本法規出版)
『隣地・隣家紛争 権利主張と対応のポイント』(新日本法規出版)
(いずれも共著)
Office Overview
事務所概要
名称 | 清澄通り法律事務所 |
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資格者氏名 | 土方 裕介 |
所在地 | 〒104-0051 東京都中央区佃2丁目20-5 5F(月島医療ステーション) |
連絡先 | TEL:050-3188-1861/FAX:03-6204-9372 |
対応時間 | 平日9:30~17:30(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です) |
アクセス | 東京メトロ 有楽町線 /都営地下鉄 大江戸線 「月島駅」出口4より徒歩1分 都バス 系統名 東16/門33 「月島駅」停留所目の前 |