個人再生 住宅ローン

  • 個人再生しても家を残せる「住宅ローン特則」とは?

    個人再生とは債務整理の手続きのうちのひとつです。ここではその個人再生と、債務整理をすることになっても家を失わなくて済む住宅ローン特則について解説します。個人再生とは?個人再生とは、借金の返済が困難であることを裁判所に認めてもらったうえで借金の総額を5分の1程度まで減額してもらい、残額を原則3年で返済するといったも...

  • 自己破産と個人再生

    本記事では、自己破産と個人再生の違いについてそれぞれ解説をしていきます。 ◆自己破産、個人再生とは●自己破産自己破産手続きとは、債権者と交渉を行った上で債務を全て免責する手続きとなっています。債務を全て免責することができるため、今後の返済義務がないという点が大きな特徴となっています。 ●個人再生個人再生とは、債権...

  • 任意整理(和解)

    個人再生も同様の内容となっていますが、大きな違いは、個人再生の場合には債権者全員の債務を減額することとなりますが、任意整理の場合には、減額対象の債務を選択することができるという点にあります。基本的に任意整理を行ってもカットできるのは利息にとどまることが多くなっています。しかしながら、利息部分が大きく、なかなか元本...

  • 共働き夫婦が離婚する際の財産分与|預貯金はどのように扱う?

    夫婦の共有財産の対象となる財産は、預貯金や不動産のプラスの財産だけではなく、住宅ローンなどの負債も含まれます。財産分与の基本的な考えは、財産を築いた貢献度によります。貢献度の度合いは年収の高さだけではなく、家事・育児などの貢献度も含まれるので、特別な事情がない限りは、2分の1ずつ分けることになります。 共働き夫婦...

  • 遺留分侵害額請求とは?計算方法や時効について解説

    対象となる財産を特定し、土地や預貯金などはプラスの財産、住宅ローンや借金、葬儀費用はマイナスの財産として、このプラスの財産からマイナスの財産を引いたものが財産額となります。遺留分を計算する遺留分は、前述した財産に総体的遺留分率(財産の2分の1または3分の1)と個別の権利者の法定相続分(配偶者は2分の1、子なら4

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資格者紹介

土方 裕介先生

土方 裕介Hijikata Yusuke / 第二東京弁護士会所属

弁護士選びでは弁護士との相性が一番大切です。

相続、離婚、交通事故に関するご相談ならお任せください。
ご相談者のお話を丁寧にお聞きし、ご状況にあった最善の解決策をご提案します。
早期解決のためにも、法律問題は専門家にお早めにご相談ください。

所属
第二東京弁護士会 常議員(平成30年度)
第二東京弁護士会 消費者問題対策委員会委員(平成25年~現在)
上智大学法学部同窓会役員(平成30年~現在)
著書
『借地借家の正当事由・立退料』(新日本法規出版)
『隣地・隣家紛争 権利主張と対応のポイント』(新日本法規出版)
(いずれも共著)

Office Overview

事務所概要

名称 清澄通り法律事務所
資格者氏名 土方 裕介
所在地 〒104-0051 東京都中央区佃2丁目20-5 5F(月島医療ステーション)
連絡先 TEL:050-3188-1861/FAX:03-6204-9372
対応時間 平日9:30~17:30(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です)
アクセス 東京メトロ 有楽町線 /都営地下鉄 大江戸線 「月島駅」出口4より徒歩1分
都バス 系統名 東16/門33 「月島駅」停留所目の前